ふっとした瞬間に考える事がある
自分には何もないと思う
自分は夢や目標も無い
音楽やカメラとかをしているけどまだまだだ
始めたキッカケは大体「苦手だから克服しよう」と思ったからだ
元々音楽の才能は無い
音楽を初めて6年だけどリズムも音楽の再現性は無い
なぜ音楽が苦手になったのか?
「小学生の時選択授業でやりたい授業が無く音楽を選択して何故か指揮者になる」
多分、音感とか無く先生が指揮者で良いだろうとしたのだと思う
あとは選択授業の発表会だけの発表だと先生に言われたけどその後何回もやらされた
先生に「一回だけと言っていたのになんで何回もやらされているの?」聞いたら「やりなさい」とだけ言われた
それも原因でもある
苦手だけど音楽を始めてみようと思ったキッカケ
人生において音楽なんて習ってなくても人生にそこまで関係無い
だけど自分の人生において苦手な事をなくして人生に悔いがないようにしたいからだ
モテたいとか人気になりたいとか全くない
あとは音楽で繋がりが欲しかったからだ
小中高は人の空気を読みながら生活をしていた
小中は先生に真面目な感じで学生生活を送っていたし友達もいたけど
そこまで遊びについていけずテレビゲームしかしてこなかった
塾にも通っていたけどテストの点数が取れればいいからそこでも空気を合わせて勉強した
親の目や周りの目を気にしてやりたい事も無くゲームしかしないで本も漫画だけ塾に通っていたが勉強があまり好きじゃなかった
赤点ギリギリの科目もあった。
周りの目を気にしていたから勉強もそれなり
思考も「普通」の常識を疑わなかった「普通」に勉強して「普通」に学生生活を送って「普通」に会社員になってて「普通」に終える
人それぞれ普通て無いのに常識が「普通」に縛られていた
夢がなかった
学生時代でも今も夢が無い
周りの大人達の顔を見て生活をしていたから「サラリーマン」しか選択しかなかった
サラリーマンだと給料も安定で休みも安定だと思っていたからだ
安定志向だった
昔はブロガーやクリエイターとかの職種なんて知らなかった
子供の頃は「夢を持ちなさい」とか言ってくる大人達いたけど今は本当に探して持っとけば良かったと思う
大人達が「無理だよ」と言われ続けていた
夢て何だろうと思う
夢なんてエゴだ
妄想、想像して憧れしかない
何もやらないで何も変えられないのを気づいているのに何もしない
夢と言う言葉が現実的じゃ無く信じられなかった
目指したい世界がなかったからだ
変わろうと思ったキッカケ
家入一真さんの本だ
https://www.amazon.co.jp/もっと自由に働きたい-U25サバイバル・マニュアル-U25-SURVIVAL-MANUAL/dp/4799311816
この本を読んだ事によって生きるのが少し生きやすくなったし考え方も変えられた
失敗しても良いからやってみようと考え方にも変えられたし行動しなきゃ変わらないと分かった
あと人生は変えられると分かった
苦手から少しでも克服しようと思ったからだ
書いた事をまとめると
音楽は苦手克服の為である
だけど聞くのも弾くのも好きになりつつある
学生時代は友達もあまりいなく夢もなく大人達に「無理だと」言われ続けて自分の考えが無理だと思い込んでいた
今は夢は無いけど何かしら自分の人生において悔いが無いように生きたいし楽しく生きたい
仕事も大変だけど自分が楽しく生きれば良いと思っている
ここ数年で出来た繋がりも大切にしていきたい
今の時間を大切に生きたい